社会奉仕活動や公共の仕事に尽くした人に贈られる「春の褒章」が発表され、青森県内からは6人が受章しました。

農業や商業、それに工業などの業務に奨励し、模範となった人に贈られる黄綬褒章には、
青森市の土地家屋調査士・小林 要藏さん(65)、
青森市の青森消防設備の会長・千葉 進さん(73)
の2人が選ばれました。

また、公共の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章には、
平川市の保護司・岸 修さん(75)、
むつ市の消防団の団長・菅原 偉久さん(59)、
弘前市の消防団の団長・田澤 順造さん(63)、
五戸町の消防団の副団長・原 博文さん(56)
の4人が選ばれました。

「春の褒章」の伝達式は5月に行われます。