あさって岐阜に「楽市(らくいち)」がオープンします。一体どんな施設なんでしょうか?

今、外国人観光客にも人気の岐阜城。そのふもとにある岐阜公園の一角に「岐阜城楽市」がオープンします。
かつて岐阜城の主(あるじ)だった織田信長の「楽市楽座(らくいち・らくざ)」にちなんだ商業施設で、カフェや土産物店など11の店舗が並びます。


このうち「愛岐三(あきみ)食堂」のイチ推しは、奥美濃の地鶏で作ったチャーシューたっぷりの中華そば。愛知・岐阜・三重の“ご当地食材”を味わえます。
こちらは、「ぎふおりんぴ庵」。文化や歴史を感じさせる「カワイイ」商品を観光客向けに厳選しています。岐阜市のシンボル、金華山と長良川をイメージした金平糖は、お土産にもピッタリの品。