AIの気まぐれ?大阪の母の愚痴は、鹿児島に届いた…「取りに行きます」
鹿児島市に住む会社員・Mさん(54)も、みむさんの投稿を目にした一人だ。たまたま流れて来た登山靴の投稿を見て「大変だな」と思った。
「鹿児島も広いからどこか分からないけど、近ければ取りに行くけどな」と思って、みむさんあてに「場所を教えてください。取りに行きます」とメッセージを送った。
「まだ登山靴はあるだろうか…」
「取りに行きましょうか?」ではなく、「取りに行きます」。同様の申し出がいくつかある中で、はっきり言い切ったのはMさんの書き込みだけだった。みむさんは直感的に「この人、信頼できる」と思った。
コインランドリーは鹿児島市南部の和田で、住所までは分かるが店舗の連絡先は分からなかった。長男によると、屋久島のあと鹿児島市に移動し、指宿で砂蒸し温泉へ行き、鹿児島市に戻る途中で洗濯物を洗うために立ち寄ったという。
忘れたのは11日で、今が15日でもう5日目だから、まだ靴があるかどうかも分からない。「無駄足になったら申し訳ないな…」と思いつつ、店舗名と住所を書きこんだ。
コインランドリーの住所を見た鹿児島市のMさん。和田だったら用事のついでがあったので、翌16日の日中に店舗に向かった。

















