手軽に食べられる「干し芋バー」

自称「世界一干し芋を食べる女」・小松亜子さんの“2025年注目の干し芋”2つ目は、「干し芋バー」。
2月に発売された「BENI BITES」(morning boost/410円※参考小売希望価格)は、16cm×6.2cm、厚さ約1cmの板状で、さつまいものみの「オリジナル」の他、アップルシナモン味など全4種類を展開しています。

小松さん:
「干し芋の食感や風味、味わいをそのまま残して、手軽に食べられるようにパッケージになっている。これは今後人気になっていくのでは」
お酒やケーキにも「干し芋」
他にも、干し芋を使った商品が続々登場!
「茨城県ジン」(agataJapan/500ml・4950円)は、原材料に茨城県産のべにはるかを使用。原酒に“干し芋ごと漬け込む”ことで、香り豊かで上品な甘さが特徴です。

高級チョコレートブランドの『ゴディバジャパン』からは、干し芋にチョコレートをコーティングした「干し芋ショコラ」(1404円)。
フランスのパティスリー『ピエール・エルメ・パリ』からも、干し芋ピールを使ったケーキ「ケーク ア ラ パタット ドゥース」(2916円)が登場。(※両方とも販売は終了しています)

雪干しから、さまざまな加工食品まで!干し芋ブームは、まだまだ続きそうです。
(THE TIME,2025年3月20日放送より)