人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物PFASについてです。
宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地の井戸から、国の暫定目標値を超える濃度のPFASが検出されました。
県は、27日、九州防衛局と新田原基地から「基地内の井戸2か所で国が定める暫定目標値の11.2倍と4.2倍のPFASが検出された」と報告を受けたということです。
この井戸は、飲み水も含めた生活用水として、基地の中のみで使われているということです。
高鍋保健所や新富町では、28日午後から、影響の考えられる新田原地区と湯ノ宮地区の一部、あわせて16世帯に対し、井戸水を飲まないよう指導したところ、飲用として井戸を利用している世帯はなかったということです。
県では、去年、PFASの調査を行い、西都市と新富町の一ツ瀬川と三財川に挟まれた区域の14地点で指針値の超過を確認していますが、今回の件との関連性は低いとみています。
県は、今後、新田原基地内の井戸から半径500メートルの区域内の地下水の調査を行うことにしています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









