続いては… TKBの『K=キッチン』

【日本赤十字社新潟県支部 井上卓さん】
「避難された方々の食べるものが、どうしても“炭水化物に偏って”しまう…」
「そのあたりも少し考えて、栄養のある食事を取っていただくためのポイントとなるK、つまり“食事”のことになります」
「実際に避難所では、どんなものが支援物資で来るんですか?」
「おにぎりとかパンとかカップラーメンとか…。そして、全員には行き渡らない可能性もありますので、“日ごろの備え”が非常に重要になってくる」
「やはり、冷たいものばかりですと飽きてしまうので、電気がなくても温かいものが食べられるというようなものも、日本赤十字社新潟県支部では備蓄しています」

【NGT48 藤崎未夢さん】
「私も実際に、レスキューフーズの缶詰を備えていますよ」