山形県の「なんじゃこりゃ」は「もってのほか」
続いては山形県の「なんじゃこりゃ」。

山形県民「自宅の庭で“もってのほか”育ててる」
山形県民「近所の方から“もってのほか”をおすそ分けしてもらう」
山形県の「もってのほか」とは「食用の菊」。
変わった名前について、諸説ありますが
(1)菊=天皇家の家紋 “食べるとはもってのほか”
(2)“もってのほかおいしい” などの説
どんな風に食べるのかというと、▼花びらをちぎっておひたしにしたり、▼山菜と一緒に天ぷらにするということです。