年収の壁を解消し、若者の社会保険料の負担を軽減していく

そして今日はパートの方もいらっしゃると思うんですね。

働けば働くほど所得は増えていく。いわゆる年収の壁を解消していきます。そして何よりも、私は若い方たちの手取りを増やしたいんです。

今、高齢化が進んでいきますけれども、その中にあっても、若者の社会保険料の負担を軽減していく。

そして教育。教育についても、多子世帯や低所得世帯を中心に、幼児教育、高等教育のこの無償化の範囲というものを、私は拡充していきたいと考えています。

こうした政策を通じて、現役世代の賃金を上げる。

現役世代の賃金が上がれば、公的年金のこの給付も連動していけばいきますんで、年金暮らしをされている方たちの暮らしもしっかりと守っていきます。