パリオリンピック™で史上初の2大会連続の銅メダルを獲得したバドミントン混合ダブルス「ワタガシペア」の渡辺勇大選手と東野有紗選手にスタジオにお越しいただきました。
渡辺勇大選手「(今は)バドミントンのこと考えたくないですが…来週には試合」
井上貴博キャスター:
帰国後会見で「渡辺選手、今やりたいことは?」と聞かれて、「ちょっと今はバドミントンのことは考えたくない」と話していましたが、今はどんな心境ですか。

バドミントン 混合ダブルス 渡辺勇大 選手:
考えたくないのは変わらないのですが、来週には試合があります。今も練習に励んでいるところです。
ホラン千秋キャスター:
切り替えが早い。次が待ってくれないですね。
バドミントン 混合ダブルス銅メダル 渡辺勇大 選手:
「やるしかないな」という感じです。
井上キャスター:
東野さんは「スカイダイビングをしたい」と話していましたね。

バドミントン 混合ダブルス銅メダル 東野有紗 選手:
本当はやりたくないですが、やったら、いろんなことがすっきりするかなと…すっきりしたいなと思っています。
加藤シルビアキャスター:
会見の際には、メダルの裏が気になって仕方ないような様子でしたが、何を見ていたのですか。

バドミントン 混合ダブルス銅メダル 東野有紗 選手:
どちらが表か裏かわからなくなりました。
あと、へりの部分におそらく「バドミントンミックスダブルス」と種目名が書いてあるんです。
バドミントン 混合ダブルス銅メダル 渡辺勇大 選手:
おそらく英語ではなく、フランス語ではないかと思っていて、「なんだこれ、英語じゃないよね。フランス語かな」と話していました。

裏は、勝利の女神ニケがデザインされています。