茨城県常陸太田市で、SNSで知り合った23歳の女性を殺害し、山林に遺棄した罪に問われている男に対し、東京地裁は懲役20年の判決を言い渡しました。
三瓶博幸被告(37)は2022年6月、当時所有していた常陸太田市の別荘で、SNSで知り合った女性(当時23)の首を圧迫して殺害し、遺体を山林に遺棄した罪に問われています。
三瓶被告は「すべて間違いです」と無罪を主張していましたが、東京地裁はきょうの判決で、被害女性は首に強い力が加わらないと損傷しない「舌骨」という骨が折れていたと指摘した上で、「舌骨が折れるほどの強い力で頸部を圧迫する行為が、人を死なせる危険があることは明らか」として、強い殺意があったと認定。
さらに「証拠を隠滅する目的で、全裸のまま山林に遺棄するという被害者の尊厳を踏みにじる態様で死体遺棄にも及んだ」として、検察側の求刑通り、三瓶被告に懲役20年の判決を言い渡しました。
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