近隣住民『底をぶつけた車はいっぱいいる』

 

 実際どんな踏なのか、憤懣取材班が車で通ってみました。

 (記者リポート)
 「道幅がかなり狭いですね、ギリギリです。おぉ結構揺れますね。そして踏切が終わった直後から急な坂道が始まります」


 踏切に繋がる市道の幅は約3m。車がすれ違うことも困難な狭さです。


 踏切付近の線路はカーブになっているため傾斜しています。そのため踏切内にはデコボコがあり、乗用車も底を擦りそうになりながら通過します。


 坂を下ってきた車も地面スレスレ。アスファルトには深い傷が残っています。

 (踏切付近の住民)
 「結構慎重に運転しないと底をぶつけたりする。底をぶつけた車はいっぱいいますよ。僕は通らないようにしている」