選手16人の別海 名将が率いる創志学園と対戦
第3日 3月20日
創志学園(岡山)―別海(北海道)
山梨学院(山梨)―京都外大西(京都)
耐久(和歌山)―中央学院(千葉)
3日目、第1試合では、選手16人(マネジャーも併せて部員19人)、1年うち半分近くが冬日(最低気温が気温0度以下)というハンデを乗り越えて、見事21世紀枠で初出場を果たした別海(北海道)が、春3回、夏1回の甲子園優勝経験をもつ名将・門馬敬治監督率いる創志学園(岡山)と対戦します。
第2試合は、大会連覇を狙う山梨学院(山梨)が登場、エースの田中遥音投手中心に、近畿大会で決勝進出を果たした京都外大西(京都)と対決。第3試合では、粘り強い戦いぶりで接戦を勝ち抜いて、創部119年目で悲願の甲子園初出場をはたした耐久(和歌山)が、中央学院(千葉)に挑みます。