豊川の主軸、モイセエフ・ニキータ×阿南光の快速右腕、吉岡暖
第2日 3月19日
豊川(愛知)―阿南光(徳島)
敦賀気比(福井)―明豊(大分)
学法石川(福島)―健大高崎(群馬)
第2日は大会注目の選手が続々と登場。第1試合で、豊川(愛知)のスラッガー、モイセエフ・ニキータ選手と阿南光(徳島)の快速右腕・吉岡暖投手が対決。第2試合の明豊(大分)と敦賀気比(福井)は、甲子園で数々の名勝負を演じてきた強豪校同士の対戦、明豊の川崎絢平監督は「甲子園だからこそ対戦できる相手。自分たちの力を信じて真正面から戦いたい」と自信をのぞかせました。
第3試合、健大高崎(群馬)の佐藤龍月投手も、レベルの高い関東大会で安定感抜群の投球を見せた、今大会最注目の左腕です。