全国男子駅伝まもなくスタート 47都道府県の代表チームが健脚競う 郷土料理で地元チームの応援も 広島

駅伝に関するニュース一覧です。
第30回全国都道府県対抗男子駅伝で、長野が優勝し、史上初の4連覇を果たしました。大会最多の11回目の優勝です。19日に広島市の平和記念公園前を発着する7区間48キロで行われた都道府県対抗男子駅伝。長野は序盤、1区の浜口大和選手(佐久長聖高)が区間賞を獲得しトップでたすきをつなぎます。2区の中学生区間で増田大誠選手(真田クラブ)も首位をキープし、好スタートを切ります。3区で吉岡大翔選手(順大・佐久長聖高)が…
■第36回選抜女子駅伝北九州大会(北九州市・小倉、小倉城歴史の道発着、一般5区間・高校6区間27.2㎞)実業団・高校生チームが同じコースを走る第36回選抜女子駅伝北九州大会、一般の部では京セラが2003年以来、22年ぶりの優勝、高校生の部では神村学園が3連覇を達成した。一般の部に10チーム、去年のクイーンズ駅伝2位の積水化学、4位のパナソニックが参加、高校の部に18チームには3連覇を狙う神村学園(鹿児島)、高校駅伝4位…
選抜女子駅伝北九州大会が福岡で19日に行われ、神村学園がトップでゴールし、高校の部3連覇を果たしました。また一般の部では、鹿児島の京セラが優勝しました。
全国都道府県対抗女子駅伝が12日、京都市で行われ、長野は5位に入賞しました。9区間・42.195キロで競う都道府県対抗女子駅伝。実業団や大学生も出場した1区で長野東高校の真柴愛里選手が、見事な走りを見せトップとわずかな差の2位でタスキリレー。その後は大阪と2位争いを続け6区では長野東の川上南海選手が区間1位の走りで後を託します。最終9区のアンカーは、日本郵政グループの和田有菜選手。レースは残り約2キロ地点で上位…
京都・都大路で12日に行われた全国都道府県対抗女子駅伝で福島県チームは20位でした。京都・都大路42.195キロを9人でタスキをつなぐ全国女子駅伝。ナンバーカード7番の福島は1区、福島明成高校出身、実業団ニトリの鈴木葵がトップと23秒差の14位でタスキをつなぎます。2区学法石川出身、拓殖大の岩崎真知子は順位をひとつ上げ13位に。その後、福島は19位まで順位を下げますが5区学法石川高2年の湯田和未が順位を5つ上げる力走で1…
都大路を舞台にした全国都道府県対抗女子駅伝が12日に行われ、力走を見せた県選抜チームは31位でフィニッシュしました。京都市内の42.195キロを中学生から社会人までの9人でタスキをつなぐ都道府県対抗女子駅伝。県選抜は1区を走った大分東明高校出身で、現在は日立に所属する社会人1年目の奥本が一時はトップに立つ力強い走りで10位と好位置で2区につなぎます。しかし、ここからは区間20位台から40位台と苦しい走りが続き、最…