山本有真が5000mで3年ぶりの自己新!アジア選手権代表を確実に 世界で戦うための山本流のスタイルとは【金栗記念】

山本有真(24、積水化学)が東京2025世界陸上代表入りに一歩近づいた。金栗記念選抜中長距離熊本大会は4月12日、熊本県のえがお健康スタジアムで、5月に韓国クミで行われるアジア選手権選考競技会を兼ねて行われた。女子5000mでは山本が15分12秒97で全体5位、選考レースの2組ではトップとなり、アジア選手権代表入りを確実にした。山本がフィニッシュ後、4000mまでペースメーカーを務めた田中希実(25、New Balance)と抱き合…






































