青森県立中央病院と青森市民病院の統合新病院について、県と市は住民懇談会を開き、整備場所付近の市道の幅を現在の2倍に広げる計画を説明しました。
統合新病院の整備場所となる青森市浜田の県営スケート場で開かれた住民懇談会では、建設地東側の市道の幅を現在の約10mから2倍となる20m~22mに広げる整備計画が示されました。
統合新病院を巡っては、騒音や日照権それに交通渋滞を心配する声が上がっていました。
浜田ニュータウン町会 加藤恒雄 会長
「あきらめムードと言いますか、協力するというふうに変わってきたような感じを受けました」
浜田青葉台町会 菊池博英 会長
「県も市も真摯にやってくれると約束していただいた。ここまできたので、いいものを建てていただきたい」
ただ、地盤の軟弱さなど住民の懸念は残っていて、県や市は慎重に対応していく方針です。
県総合政策部 後村文子 部長
「地盤等については、来年度も引き続き調査等をして、慎重に対応していきたいと思う。工事等によって影響が万が一出た場合も、真摯に末永く対応していきたいと思っている」
12日は、一般病床を751床から701床に減らすことについても説明がありました。
県や市は今後も検討結果や対策を、随時説明していくとしています。














