青森県弘前市で昭和から平成にかけて人気を博した「大和家のおにぎり」。そのおにぎりを握った名物女将が児童を指導しました。
見事な手つきでおにぎりをにぎるのは、大正12年に創業し、いまは受注生産をしている弘前市の日本料理店「大和家」の三代目女将・工藤としさんです。
1970年代から弘前市内の中学校の売店などで「大和家のおにぎり」を販売し、人気を集めた名物女将です。
御年90歳ですが、いまも元気に弘前市立東小学校で6年生を指導しました。
なかには、素手でおにぎりを握るのは初めてという児童もいましたが、工藤さんから教わった通り全体を軽く握って仕上げると、さっそく口いっぱいに頬張りおにぎりを味わっていました。
児童
「うっ!うまい!」
児童
「難しそうだったけれども、意外と簡単でした。(学んだことは)強く握るんじゃなくて、優しく握るところです」
大和家 三代目女将 工藤とし さん
「食で体が作られるということ。小学生に一番興味を持ってもらえたら」
児童のなかには、一人で7個作った子もいて、食事の大切さについて楽しみながら理解を深めていました。














