明治~昭和にかけて活躍 地元ゆかりの作家の作品展 喜多方市美術館30周年記念 福島

明治から昭和にかけて活躍した地元にゆかりのある作家の作品を集めた企画展が、福島県喜多方市で開かれています。「会津の系譜~近現代の歩み」と題したこの展覧会は、喜多方市美術館の開館30周年を記念して企画されました。明治から昭和にかけ、喜多方市を訪れたり、活動したりした23人の作品、およそ50点が展示されています。大正時代に喜多方を訪れた竹久夢二の作品「秋のおとづれ」や、地元で活躍した画家の作品も数多く展示…
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明治から昭和にかけて活躍した地元にゆかりのある作家の作品を集めた企画展が、福島県喜多方市で開かれています。「会津の系譜~近現代の歩み」と題したこの展覧会は、喜多方市美術館の開館30周年を記念して企画されました。明治から昭和にかけ、喜多方市を訪れたり、活動したりした23人の作品、およそ50点が展示されています。大正時代に喜多方を訪れた竹久夢二の作品「秋のおとづれ」や、地元で活躍した画家の作品も数多く展示…
福島県喜多方市で、26日、空き家が全焼する火事がありました。吾妻康弘記者「喜多方市塩川町の住宅密集地です。空き家が燃えた模様で、現在懸命の消火活動が行われています」火事があったのは、喜多方市塩川町で、26日正午前、近所の人から「隣の家の空き家が燃えている」と消防に通報がありました。消防が駆けつけ、火はおよそ1時間後にほぼ消し止められましたが、空き家1棟が全焼しました。けが人はいませんでした。警察により…
7月、福島県の猪苗代湖がラムサール条約に登録されたことを受け、湖に面する自治体の関係者が、内堀知事に登録を報告しました。26日、県庁を訪ねたのは、郡山市の椎根健雄市長や、会津若松市と猪苗代町の関係者3人です。3市町にまたがる猪苗代湖は、国内有数のコハクチョウの飛来地で、国際的な重要な湿地として、7月にラムサール条約に登録されました。郡山市の椎根市長は、「次の世代に残せるようこれまで以上に猪苗代湖の魅力…
村山市産のモモの主力品種「川中島白桃」の品評会が、道の駅むらやまで開かれました。この品評会は村山市産の高品質なモモをPRし、さらなる品質向上や販路拡大につなげようと3年前から行われているものです。今年は村山市で栽培された全国的に人気の高い品種「川中島白桃」の5キロ詰め10点が出品され、県やJA関係者、東京の市場関係者などが審査しました。審査の基準は10項目で形状や色、熟度や玉揃いなどを入念にチェックします…
次世代の移動手段として注目が高まる「空飛ぶクルマ」。その実用化に向け、宇宙航空研究開発機構JAXAと石川県加賀市が連携して研究開発に取り組むことになり、25日に連携協定を結びました。加賀市役所で行われた包括連携協定の締結式では、宮元陸 加賀市長とJAXAの稲葉典康 航空技術部門長が協定書を取り交わしました。協定に基づき、加賀市が進める空飛ぶクルマのテストコースの設定や、離発着する基地の建設にJAXAの知見が生か…
福島県郡山市の布引高原では、180万本のヒマワリがいま、満開を迎えています。高原では、爽やかな風に揺れる季節外れのヒマワリが夏の終わりを告げています。小枝佳祐記者「郡山市のこちらの高原では、黄色の絨毯のようなヒマワリ畑が、訪れる人たちの目を楽しませています」標高およそ1000メートルにある郡山市の布引高原では、180万本のヒマワリが、満開を迎えました。25日の県内の最高気温は、喜多方市と会津若松市で35℃を超…