打撃に強い鉱物「ネフライト」でつくられた「磨製石斧」令和の今なら高級品?【きょうの縄文⑧】

シリーズでお伝えしている「きょうの縄文」のコーナー。宮城県多賀城市の東北歴史博物館で開催中の「世界遺産縄文」展では縄文時代の土偶や土器、およそ420点が並んでいてその展示の中からここを見てほしい!というポイントを紹介していきます。今回は、石でできた斧「磨製石斧(ませいせきふ)」です。つややかな白や緑、黒などの色でつるつるした表面が特徴の石の斧「磨製石斧」新潟県、岩手県などが産地とされる鉱物「ネフラ…
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8月28日(木)の交通取締情報日中○ 遠野市青笹町の市道○ 一関市赤荻の市道夜間○ 岩泉町岩泉の国道455号※ 上記以外の場所でも交通指導取締りは実施しています。※ 交通指導取締り場所は、交通事故の発生状況や天候などにより変更することがあります。

県は8月27日、南海トラフ地震の発生を想定した災害対策本部の運営訓練を行いました。応援に入る予定の富山県や岩手県の職員との連携を確認しました。約7000人が参加した訓練は南海トラフ地震が起きてから24時間が経過した想定で行われました。知事をトップとする本部員会議では最大10メートルの津波を観測したなどの被災状況の報告を共有し、活動方針を決める流れをシミュレーションしました。今回は県や市町、県警のほか発災後…











岩手県二戸市の小学校で、児童たちと地元で鶏肉を生産する企業が給食を通じて交流しました。交流したのは二戸市にある仁左平小学校の全校児童と、市内で鶏肉の生産や加工などを行う十文字チキンカンパニーの職員です。児童は午前中、市内で鶏肉を加工する工場を見学し地元の産業について学びました。学校に戻ったあとは、提供された鶏モモ肉を使った菜彩鶏のレモン風味焼きが給食で提供され、職員と一緒に食べました。(児童は)…

SDGsの達成や社会貢献を目的に、盛岡市に本社を置く金融機関と生命保険会社が共同で子どもの支援に取り組む組織に寄付金を贈りました。寄付を行ったのは、盛岡信用金庫とフコクしんらい生命保険です。26日は盛岡信用金庫の浅沼晃理事長が、岩手県内で子どもの居場所づくりに取り組む団体の連携組織「子どもの居場所ネットワークいわて」の山屋理恵共同代表に寄付金20万6000円の目録を手渡しました。両社は2022年から、特定の保険…

岩手県立山田高校の生徒たちがガイド役となり、東日本大震災の被害や復興の歩みを伝えるツアーが26日、行われました。生徒たちが震災を伝える相手は内陸の高校生です。(ガイドを務めた沼﨑響さん)「地震が発生したのは午後2時46分でした。その後、津波で大きな被害を受けました」山田高校が主催する災害伝承震災ガイドツアーに参加したのは、岩手県立雫石高校の1年生31人です。これに対しガイド役を務めたのは山田高校の2年生6…









