SDGsの達成や社会貢献を目的に、盛岡市に本社を置く金融機関と生命保険会社が共同で子どもの支援に取り組む組織に寄付金を贈りました。

寄付を行ったのは、盛岡信用金庫とフコクしんらい生命保険です。
26日は盛岡信用金庫の浅沼晃理事長が、岩手県内で子どもの居場所づくりに取り組む団体の連携組織「子どもの居場所ネットワークいわて」の山屋理恵共同代表に寄付金20万6000円の目録を手渡しました。

両社は2022年から、特定の保険商品の販売件数に応じた金額を指定した団体や組織に寄付しています。

寄付金は子ども食堂の運営や学習支援に充てられる予定です。