観光消費額が過去最高の4865億円 1人当たりの平均24.9%増の1万5402円 山梨

去年1年間の山梨県内の観光消費額は4865億円と過去最高となったことが県の調査で分かりました。調査は県が県内10か所で去年1年間にアンケートを4回行った結果を推計し、1人当たりの平均消費額は前年から24.9%増加して1万5402円でした。1年間の県全体の観光消費額は前の年より53.2%増加して4865億円と現在の方法で調査を始めた2011年以降、過去最高です。
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去年1年間の山梨県内の観光消費額は4865億円と過去最高となったことが県の調査で分かりました。調査は県が県内10か所で去年1年間にアンケートを4回行った結果を推計し、1人当たりの平均消費額は前年から24.9%増加して1万5402円でした。1年間の県全体の観光消費額は前の年より53.2%増加して4865億円と現在の方法で調査を始めた2011年以降、過去最高です。

犯罪被害者を支援する活動への理解を促す啓発活動が山梨県昭和町の商業施設で行われました。イオンモール甲府昭和で行われた啓発活動には南甲府警察署の警察官などおよそ20人が参加しました。参加者はチラシを配りながら犯罪の被害者はこころにダメージを負い、周囲のサポートが必要と呼びかけました。

長野、山梨、埼玉の3県にまたがる、甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)に、11月4日から山に入った東京都の47歳の男性が行方がわからなくなっています。行方が分からなくなっているのは、東京都府中市に住む団体職員の47歳の男性です。警察によりますと、男性は11月4日、日帰りの予定で、川上村の毛木平(もうきだいら)登山口から1人で標高約2475メートルの甲武信ヶ岳に入り、11月11日になっても帰宅しないため、親族が地元の警察に届け…











中学生が農家から地元の特産品「ころ柿」の作り方を学ぶ体験授業が山梨県甲州市で行われました。体験授業は地域の特産品「ころ柿」について学んでもらおうと10月7日に甲州市の松里中学校が行いました。

山梨県上野原市で10日午後、下校中の小学生がクマのようなものを目撃し、市では注意を呼び掛けています。市によりますとクマが目撃されたのは市の巌出張所の北側で、10日午後3時45分ごろ、下校中の小学生が「クマのような黒いものが畑の中にいた」と帰宅後に家族に話しました。

物価高の中、大学生を経済的に支援しようとする取り組みが始まりました。支援策は格安で提供される朝食です。アジフライに目玉焼き、味噌汁がついた日替りセットに、ニンジンやタマネギ、ジャガイモが入った甘口カレーのセット。このセットの値段はそれぞれなんと1食100円です。









