【連載】証言で辿る 富山・奥田交番襲撃事件の深層(2)「正論だから気に食わない」——バイト先での暴行劇、交番襲撃へ至る崩壊のカウントダウン

中学校から不登校となっていた島津慧大被告ですが、18歳で以前から憧れていた自衛隊に入隊すると、一時的な安定を見せます。隊で賞を受けたり、給料で両親にプレゼントを贈ったりし、当時は自ら「なぜあんな暴力をふるっていたのかわからない。申し訳なかった」と語っていたとされます。しかし、対人関係のトラブルから4年の任期を全うできず、わずか2年で不本意な退職を余儀なくされました。その後、電気工事会社に勤めるも解雇…





































