あまりの暑さに普段着で…海に”イン” 真夏が戻ってきた富山県内 海水浴場にぎわう

9日ぶりの猛暑日となった富山市。岩瀬浜海水浴場には、県内外から多くの行楽客が訪れ賑わいを見せました。海を初体験する赤ちゃんや、青春を謳歌する高校生など、訪れた人たちが思い思いに夏のひとときを楽しむ姿を追いました。高橋優吾アナウンサー「さんさんと降り注ぐ日差しの下、海水浴場では多くの人が楽しんでいます」9日ぶりの猛暑日となった富山市。岩瀬浜海水浴場には県内外から家族連れなどが訪れ、海水浴を楽しんでい…
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9日ぶりの猛暑日となった富山市。岩瀬浜海水浴場には、県内外から多くの行楽客が訪れ賑わいを見せました。海を初体験する赤ちゃんや、青春を謳歌する高校生など、訪れた人たちが思い思いに夏のひとときを楽しむ姿を追いました。高橋優吾アナウンサー「さんさんと降り注ぐ日差しの下、海水浴場では多くの人が楽しんでいます」9日ぶりの猛暑日となった富山市。岩瀬浜海水浴場には県内外から家族連れなどが訪れ、海水浴を楽しんでい…
前週からの雨で30℃を下回る日が続いていましたが、13日・14日と真夏の暑さが戻ってきました。富山県内は朝から強い日差しが照り付け、富山などで35℃を超える9日ぶりの猛暑日となりました。14日の県内は高気圧の影響で青空が広がり朝から気温がぐんぐん上昇しました。日中の最高気温は富山で35.5℃、富山市秋ヶ島と高岡市伏木では35.3℃と9日ぶりの猛暑日となりました。また、このほかすべての観測地点で30℃を超え、うだるよう…
最大9連休のお盆休み。前半は大雨など悪天候に見舞われましたが、後半に差し掛かり夏の青空が戻ってきました。家族連れなどにでにぎわう富山県内の観光地を取材しました。加賀谷悠羽記者「相倉合掌造り集落です。お盆休み真っ只中ということで、県内外から多くの人が訪れています」南砺市の世界遺産、相倉合掌造り集落では、朝から県外ナンバーの車がずらり。すっきりとした青空の下、日本の原風景を満喫する多くの人でにぎわい…
地域の畑を荒らす「サル」による農作物の被害が年々増え続けています。このような被害は青森県から鹿児島県の屋久島まで広い範囲で確認されている「ニホンザル」によるもの。どうすれば被害を少なくすることができるのか。サルの生態に詳しい専門家は「電気柵の設置」「サルのえさを取り除く」「できる範囲で自分で追い払う」といった個人で行える対策に加え、国や自治体ぐるみでサルが人里に降りてこない環境づくりが大事だと話…
7日、富山県内を襲った記録的大雨から14日で1週間となります。県内では農地や家屋の浸水被害が目立ちましたが、道路などではのり面の崩落も相次ぎ、今も交通規制がかかるなど被害の爪痕が残されています。富山県内を襲った記録的な大雨から14日で1週間。加賀谷悠羽キャスター「小矢部市の国道471号沿いです。のり面が上から大きく崩れています。土砂が流れた影響でしょうか、電柱が根元からぽっきり折れています」小矢部市峰坪野…
海難事故で亡くなった漁業関係者の追悼法要が13日朝、魚津市の魚津港で執り行われました。追悼法要は悲惨な海難事故が無くなることを祈って51年前から毎年この時期に行われています。魚津市によりますと、1950年以降、海難事故の犠牲者は120人にのぼるということです。法要には漁業関係者や遺族約40人が出席し、魚津市の村椿晃市長は「水産業の礎となった皆様の不断の努力に深く感謝し、悲しみを克服した遺族に敬意を表します」…