みやぎ型管理運営方式でコスト削減 上下水道の民間運営4年目 県議が浄水場視察 宮城・白石市

宮城県の上下水道と工業用水の事業を民間が運営する「みやぎ型管理運営方式」の導入から4年目を迎えています。27日は、県議会議員が、白石市の浄水場を視察し、これまでの事業の効果を確認しました。宮城県白石市の南部山浄水場には、27日に県議会建設企業委員会のメンバーや県の担当者ら、約30人が訪れ、浄水場の運営状況などを視察しました。「みやぎ型管理運営方式」は、上下水道や工業用水の事業について、所有権を県に残し…