“不適切点呼”で日本郵便が行政処分受け入れ方針 別の配送会社「点呼は重要、同じ業界として恥ずかしい」

配達員の点呼が不適切に行われていた問題で日本郵便は、運送事業許可取り消しの処分を受け入れることを決めました。今回の問題に対し仙台市内の別の運送会社からは「同じ業界として恥ずかしい」などと厳しい声が上がっています。「おはようございます」「6月17日、運行前点呼を始めます。睡眠時間はどうですか」「7時間寝ました」仙台市宮城野区の「仙台配送」です。法令に基づき毎朝トラックドライバーと運行管理者が対面で「点…