灯油価格は高値水準続く 補助金適用も

石油情報センターによりますと、鹿児島県内の灯油の店頭販売価格は18リットルあたり2392円で、前の週より17円安くなりました。しかし、ガソリンや軽油に比べて国の補助金が安いこともあり、高値水準が続いています。
円安に関するニュース一覧です。

石油情報センターによりますと、鹿児島県内の灯油の店頭販売価格は18リットルあたり2392円で、前の週より17円安くなりました。しかし、ガソリンや軽油に比べて国の補助金が安いこともあり、高値水準が続いています。

3日発表された宮崎県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットル当たり171.6円と前の週より3.3円安くなりました。石油情報センターによりますと、県内の、今月1日時点のレギュラーガソリンの平均小売り価格は、1リットルあたり171.6円で、前の週より3.3円安くなりました。補助金が増額される前の3週間前と比べると、およそ8円安くなっています。また、ハイオクも同じく前の週から3.3円値下がりし、1リットルあたり182.5円と…

1日時点の岩手県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は160.4円でした。暫定税率廃止に向けた政府の補助金増額の影響を受け、3週連続の値下がりです。石油情報センターによりますと、1日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は先週に比べて4.2円安い、1リットルあたり160.4円でした。3週連続の値下がりです。全国平均は先週より4円値下がりし164.8円で、都道府県別で岩手は埼玉、愛知などに続いて5番目に安い価格でし…











政府はさきほど、経済対策の裏付けとなる補正予算を閣議決定しました。歳出は18.3兆円規模でコロナ後も巨額の補正が常態化しています。片山さつき 財務大臣「今の国民の暮らしを守る物価高対策を早急に講じるための補正です」今年度の補正予算案の規模は去年より4兆円以上増え、18.3兆円に。“メニュー”としては、▼子どもへの2万円給付や、▼電気ガス料金の冬場の補助、▼ガソリン暫定税率廃止などの物価高対策に8.9兆円。▼A…

来週から12月。2025年も食料品の値上げが相次ぎ、1年間で2万品目を超えることがわかりました。そして気になる来年は?はやいもので来週はもう12月。今年は値上げに次ぐ値上げでしたが、皆さんの印象に残ったのは?「米は高いと思う」「全てのものが上がっているような気がして、早くどうにかしてほしい」帝国データバンクによりますと、今年の値上げはあわせて2万609品目となり、2023年以来2年ぶりに2万品目を超えました。なかで…

普天間基地の移設に伴う名護市辺野古の埋め立て工事で沖縄防衛局は、大浦湾側で本格的な埋め立てに着手しました。大浦湾側の約4.2ヘクタールの海域を埋め立てる工事は28日午後3時ごろに始まり、上空からは護岸に寄せたダンプカーが荷台に積んだ土砂を投入する様子が確認されました。国による「代執行」に伴い、大浦湾側での本格的な埋め立て工事が行われるのは初めてです。▼玉城知事(28日・定例会見)「(工事)全体の見通しが…









