黄砂に関するニュース一覧です。
山梨県内は気温の上昇に伴って花粉が飛散する量も増加したとみられます。またあす26日にかけて黄砂の飛来が予想され、気象台は視界不良による交通への影響などに注意を呼びかけています。雨が降った翌日によく晴れたため、きょう25日は花粉の飛散量が一気に増加したとみられ、花粉症の人には厳しい一日となりました。花粉症歴10年「今年（の花粉は）一番やばいです。鼻水がすごい」 花粉症歴50年「黄砂と花粉がミックスすると余…
25日の宮城県内は、日中、上着要らずの暖かさとなりました。暖かくなってきたこの時期にやってくるようになるのが、黄砂です。今、日本列島に飛来していて、宮城県内では、26日昼頃にかけて黄砂による見通しの悪さなどに注意が必要です。上空の暖かな空気の流れ込みが強まり、仙台市中心部は、日中の最高気温が22.4度と、今年一番の暖かさとなりました。旅行客：「暑いですね。こんな格好で。北国なので寒いと思って来たら、真冬…
石川県内では25日、今年初めて黄砂の飛来が観測されました。26日にかけても黄砂が予想されていて、洗濯物の外干しなどには注意するようにしてください。毎年この時期、中国大陸から日本列島に大量に舞い込む黄砂。気象台は25日午前、県内での黄砂を観測したと発表しました。記者リポート「午前9時半の金沢市内です。黄砂と花粉の影響でしょうか、少しほこりっぽく感じます。町行く人たちもマスクなどで対策をしている姿が目立ち…
宮崎県内では、26日にかけて黄砂が飛来する見込みです。気象台は、所により黄砂が付着するなどの影響が予想されるとしています。気象台によりますと、県内では26日にかけて黄砂が飛来し、見通しの効く距離、視程が10キロメートルを下回るところがある見込みです。また、視程が5キロ未満となった場合は、交通への障害が発生するおそれがあります。気象台は、屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されるとしています。
日本列島には黄砂が飛来していて、宮城県内では、26日昼頃にかけて黄砂による見通しの悪さなどに注意が必要です。伊藤諒気象予報士：「tbc本社屋上から見た仙台市中心部の様子です。すでに霞みがかっています。この後さらに見通しが悪くなり、空が黄色く見えてくるかもしれません」日本列島には、大陸から黄砂が飛来していて、西日本では、すでに観測されている所もあります。宮城県内でも、25日の日中から26日昼頃にかけて黄砂…
福岡管区気象台は25日、桜の開花を発表しました。平年より3日遅く、去年よりも2日早い開花です。福岡管区気象台 観測整備課 橋本真平さん「本日が桜の開花ということになります」福岡管区気象台は25日、標本木のソメイヨシノが8輪咲いていることを確認し、桜の開花を発表しました。平年より3日遅く、去年よりも2日早い開花です。また、佐賀でも25日、桜の開花が発表されています。九州北部は強い南風の影響で気温が上がり、25日…
