【速報】奄美地方が梅雨入り 平年と7日遅く去年より2日早い あすにかけ前線は奄美に停滞 落雷や突風に注意 気象庁

気象庁は先ほど午前11時ごろ、鹿児島県の奄美地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より7日遅く、去年より2日早い梅雨入りです。気象庁によりますと、梅雨前線はあすにかけて奄美地方に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は落雷や竜巻、急な強い雨などに注意するよう呼びかけています。
鹿児島に関連するニュース一覧です
気象庁は先ほど午前11時ごろ、鹿児島県の奄美地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より7日遅く、去年より2日早い梅雨入りです。気象庁によりますと、梅雨前線はあすにかけて奄美地方に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は落雷や竜巻、急な強い雨などに注意するよう呼びかけています。
鹿児島地方気象台は奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。奄美地方が、九州南部より遅く梅雨入りするのは71年ぶりです。鹿児島地方気象台によりますと、19日の奄美地方は、雨やくもりとなっていて、向こう1週間も前線や湿った空気の影響でくもりや雨の日が多くなる見込みです。このため、気象台は、先ほど午前11時に「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より7日遅く、去年より2日早い梅雨入り…
鹿児島県では梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となるため、鹿児島地方気象台は20日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。鹿児島地方気象台によりますと、梅雨前線が20日にかけて奄美地方に停滞する見込みです。この梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。このため鹿児島県では20日にかけて…
梅雨前線は18日(日)から19日(月)にかけて、九州南部から鹿児島県奄美地方へ南下する見込みです。そのため「九州北部」の天気は回復へ向かい、晴れ間が出る所もあるでしょう。雨の中心は「九州南部・奄美地方」へ移り、梅雨入りが遅れていた「奄美地方」もようやく梅雨入りとなる可能性があります。また、九州南部では17日(土)~18日(日)朝にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降り〈大雨〉となるおそれがあり…
16日梅雨入りした九州南部では大気の状態が不安定になっています。18日朝にかけ大雨のおそれがあり土砂災害などに注意が必要です。九州南部では停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています。このため薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では18日朝にかけて、局地的に雷をともなった激しい雨が降り大雨となるおそれがあります。激しい雨が同じ場所で降り続いた場合には、大雨警報や洪水警報…
自民党の森山幹事長はきょう、消費税の減税が夏の参院選の争点になるとの認識を重ねて示した上で、自らの政治生命をかけてこの問題に取り組む決意をあきらかにしました。自民党の森山幹事長はきょう午前、鹿児島県屋久島町で講演し、消費税の減税について、財源を赤字国債に頼れば国際金融の市場から借金を増やし続ける国だと評価され、「破綻の道をたどる」と警告し、財政規律の重要性を重ねて強調しました。また森山氏は、夏の…