台湾の海洋調査船が徳之島沖EEZでワイヤーのようなものを海中に 6月にも沖縄で確認「目的分からず」 鹿児島

台湾の海洋調査船1隻が、徳之島の西の日本の排他的経済水域=EEZで、ワイヤーのようなものを海中にのばしているのが見つかり、十管本部の巡視船が中止を求めました。十管本部によりますと、きのう4日午後4時ごろ、徳之島の西北西およそ335キロの日本の排他的経済水域=EEZで、台湾の海洋調査船「新海研一號」が船尾からワイヤーのようなものを海中にのばしているのを、警戒中の巡視船が確認しました。海洋調査の事前の同意がないこ…






































