霧島市全域に緊急安全確保(警戒レベル5)発表 6万3139世帯12万2485人 大雨特別警報発表 鹿児島

大雨特別警報の発表に伴い、霧島市全域に大雨警戒レベル5の緊急安全確保が発表されました。市内全域の6万3139世帯12万2485人が対象です。緊急安全確保は5段階の大雨警戒レベルで最も高いレベル5で、災害がすでに発生している可能性が極めて高く、命の危険が迫っているため、ただちに身の安全を確保するよう呼びかけています。
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大雨特別警報の発表に伴い、霧島市全域に大雨警戒レベル5の緊急安全確保が発表されました。市内全域の6万3139世帯12万2485人が対象です。緊急安全確保は5段階の大雨警戒レベルで最も高いレベル5で、災害がすでに発生している可能性が極めて高く、命の危険が迫っているため、ただちに身の安全を確保するよう呼びかけています。

気象台は8日午前5時に、霧島市に大雨特別警報を発表しました。何らかの災害がすでに発生している可能性が高くなっています。命の危険が迫っているため、ただちに身の安全を確保し最大級の警戒をしてください。

気象台は、午前5時0分に、大雨特別警報(土砂災害)を霧島市に発表しました。【特別警報(大雨)】川薩・姶良に特別警報を発表しています。土砂災害や河川の増水に最大級の警戒をしてください。すでに災害が発生していてもおかしくない、命に危険が迫っている状況です。ただちに命を守るための最善の行動が必要です。大雨特別警報(土砂災害)は、5段階の警戒レベルのうち、危険度や緊急度が最も高い「レベル5」に相当する情報で…











鹿児島市と日置市では大雨により土砂災害の危険度が高まっているとして7日午後11時ごろ警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報が発表されました。これまでに曽於市と霧島市にも土砂災害警戒情報が発表されています。崖や川の近くなど土砂災害の発生するおそれのある地域の人は、早めの避難を心がけてください。

気象庁は7日に「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第8号」を発表。日本付近には天気図上でほぼ動かず、長く“横たわる前線”がありますが、8日に低気圧がオホーツク海に進むとともに、この前線は本州の南岸から九州付近に停滞。その後、10日頃にかけて九州付近に停滞する見込みだということです。また、8日~9日にかけては、北日本~東日本の上空約5500mに氷点下9度以下の寒気が流れ込むとみられており、前線に流れ込む暖…

気象庁は、宮崎県と奄美地方を除く鹿児島県で8日明け方から昼前にかけて線状降水帯が発生するおそれがあると発表しました。大雨災害の発生の危険度が急激に高まる可能性があり、警戒が必要です。気象庁によりますと、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気、日中の気温上昇の影響で、西日本から北日本では、8日にかけて大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです。前線はその後も九州付近に停滞する見込…









