「高知に来られてうれしい」世界陸上スロバキア代表 高知で事前合宿スタート

9月13日、東京で開幕する世界陸上に向けてスロバキア代表チームが高知市での事前合宿をスタートさせました。スロバキア代表チームは、高知市の春野陸上競技場で事前合宿を行うため、1日、高知入りしました。初日の2日はハードルの選手4人が時差や気候に慣れるため、午前10時ごろから調整メニューで汗を流しました。このほか競歩の選手も比較的涼しい早朝にトレーニングを行っています。2008年の北京オリンピックの際にも、高知で…
高知に関連するニュース一覧です

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インフルエンザの集団感染が高知市の教育・保育施設で確認されました。高知県内では今シーズン初めてとなります。インフルエンザの集団感染が確認されたのは、高知市にある教育・保育施設です。(園児55人、職員21人が在籍)高知市によりますと、施設では先月28日に園児1人がインフルエンザと診断され、翌日にも発熱などの症状で5人が欠席しました。2日までに施設でインフルエンザの感染と診断されたのは、園児と職員合わせて16…

1日午後、高知県土佐市でパラグライダーが墜落し、70代の男性が死亡した事故で、男性はひっくり返った状態で宙吊りとなっていて、木を1本1本切り倒して救出作業が行われたことが、関係者への取材で分かりました。男性は14時間近く、宙吊りとなっていたとみられます。警察と消防によりますと、1日、高知県土佐市の石土ノ森から飛び立ったパラグライダーの行方がわからなくなりました。パラグライダーは75歳の男性が操縦していて、…











大きな文字で「にげる」と書かれているこちらの缶詰。中身はカツオのドライカレーで、防災食として、高知県内のホームセンターが販売を始めました。缶詰の販売を始めたのは県内でホームセンターを展開するフタガミです。目を引くのが大きくデザインされた「にげる」という文字。缶を目にしたときに、「災害があれば避難するという意識づけをしてほしい」という思いが込められています。缶詰はフタガミが「黒潮町缶詰製作所」と共…

南海トラフ地震で最大34メートルの津波が想定される高知県黒潮町で31日夜、夜間の避難訓練が行われました。黒潮町の芝地区に住む千谷(ちや)さん夫婦は、1946年、10代のころに昭和南海地震を経験しました。(夫 千谷温勇(ちや・はるお)さん 90歳)「この家じゃなかったけど半分(家が)道路に倒れていた。倒れた家をジャッキで起こして、そこへ住んでいた」(妻 千谷裕江(ちや・やすえ)さん 91歳)「生きている間に(地…

防災の日に合わせ防災意識の向上に向けた取り組みが、各地で行われました。シェイクアウト訓練は1日までの3日間に2万5000人が参加。高知県庁でも職員らが「揺れたら身を守る」行動を確認しました。県は防災意識の向上のため9月5日までの1週間を南海トラフ地震対策推進期間としています。県庁でもシェイクアウト訓練が行われ、アナウンスが流れると職員たちがすぐに身をかがめて机の下に移動し身の安全を確保する行動を確認してい…









