気象庁は9月1日、季節の区分で「夏」に当たる6月~8月の気候の特徴を発表しました。

2025年の夏(6月1日~8月30日)の日本の平均気温の基準値からの差は+2.36度となり、統計を開始した1898年以降の128年間で最も高くなりました。

日本の夏の平均気温が過去最高となるのは3年連続のことで、基準値を2℃以上上回ったのは史上初です。(2024年の+1.48度の過去最高を更新)

提供:気象庁HP