「小國神社・開運線」袋井駅と森町の小國神社を結ぶアクセスバスが半世紀ぶりに復活 =静岡

袋井駅と森町の小國神社を結ぶアクセスバスが実に半世紀ぶりに復活しました。県内でも有数の観光名所ですが、公共交通機関がないため、さまざまな課題を抱えていました。お祓いを受ける1台のバス。紫紺色が特徴的なボディーには、「小國神社・開運線」と書かれています。こちらが、実に半世紀ぶりに復活したJR袋井駅と小國神社の間を結ぶアクセスバスです。<鈴木康太記者>「バスの中に入ってみますと、上には紅葉や行灯など鮮…
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物流大手の「鈴与グループ」が、歩道などを走行できる電動式の乗り物「近距離モビリティ」のレンタルサービスを始めました。移動手段の充実で、県内外の高齢者らに静岡の街を楽しんでほしいという狙いがあります。<滝澤悠希キャスター>「近距離モビリティのWHILLです。ベビーカーより一回り大きいくらいですかね。重さは24キロということで、比較的コンパクトな乗り物です」WHILL(ウィル)のレンタルサービスを始めたのは、物…

9月、台風15号の影響で国内最大級の竜巻が発生した牧之原市では住民から不安の声が聞かれました。2次被害を防ぐための準備も十分には進んでいない状況です。<菅野尚和さん>「屋根はそのままになっている。ブルーシートは砂袋を重しにしていたが、7日の風が強くてめくれてしまった」牧之原市に住む菅野尚和さんです。菅野さんの家は、9月の台風で屋根が吹き飛ばされ、大規模半壊の判定を受けました。現在、屋根をブルーシートで…











松江で結ばれた明治の文豪、小泉八雲と妻・セツをモデルにしたドラマの放送開始に合わせ、松江市内の学校給食で、このほど八雲ゆかりの特別メニューが提供され、子どもたちが舌鼓を打ちました。松江市の城北小学校の給食の時間。この日は、水産業が盛んな静岡県焼津市の特産品、黒はんぺんやちりめんじゃこを盛り込んだ献立です。

国内最大級の竜巻被害を受けた静岡県牧之原市では、多くの子ども連れが地域の避難所ではなく市外の実家や知人宅に身を寄せていました。静岡県内では、妊産婦や乳幼児が安心して過ごせる避難場所の整備が課題となっています。9月12日、牧之原市に集まったのは竜巻被害を受けた親子です。生後1か月の赤ちゃんもいました。9月、国内最大級の竜巻により、牧之原市では最大1万戸が停電し断水も発生しました。生後4か月の子がいる母親…

<LIVEしずおか 滝澤悠希 キャスター>今回の総裁選には今後、信頼回復するのかというところも焦点となっていますけれども、JNN世論調査の結果を改めて確認します。<杉本キャスター>高市新総裁に期待すると答えたのは66%でしたが、高市さんの総裁就任が自民党の信頼回復につながるかと聞いたところ、つながると思うと回答したのが40%、つながらないと思うと回答したのが48%という結果になりました。<滝澤キャスター>期待はす…









