関東地方、大雨の後は猛暑が復活 原因は、夏の高気圧と秋の高気圧の勢力争いだった

台風10号が消滅した後も、4日午前中まで3日間も強い雨に見舞われた関東地方。週末からは夏の高気圧が強くなり猛暑が復活します。関東地方に、3日間も雨が続いたのは前線が停滞したことが原因です。前線は、種類の違う2つの空気がぶつかるところにできます。今回ぶつかったのは、夏の高気圧と秋の高気圧。南東にある夏の空気と、北西にある秋の空気がほぼ同じ勢力でぶつかったため、ほぼ3日間前線が動かず停滞してしまい関…
気象予報士によるお天気解説のニュース一覧です。

台風10号が消滅した後も、4日午前中まで3日間も強い雨に見舞われた関東地方。週末からは夏の高気圧が強くなり猛暑が復活します。関東地方に、3日間も雨が続いたのは前線が停滞したことが原因です。前線は、種類の違う2つの空気がぶつかるところにできます。今回ぶつかったのは、夏の高気圧と秋の高気圧。南東にある夏の空気と、北西にある秋の空気がほぼ同じ勢力でぶつかったため、ほぼ3日間前線が動かず停滞してしまい関…

日本の南の海上は現在、積乱雲が発生しやすい状況となっています。台風11号と小笠原諸島近海には熱帯低気圧がありますが、その間には今後さらに、”台風のたまご”のたまごである「熱帯じょう乱」が発生するおそれもあります。4日12時の衛星画像では、南シナ海に台風11号の雲の渦がみられます。台風11号は今後、さらに西進し、8日(日)にはラオスへ進み、熱帯低気圧に変わる予想で、日本への直接的な影響はない見込みです。一方…

9月4日水曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、今野桂吾気象予報士がお伝えします。「晴れ間が広がりますが、湿った空気の影響で午後は雲が増え、南部ではにわか雨の所もあるでしょう。最高気温は30度を各地で下回り、平年並みでしょう」











今回の台風10号の最大の特徴は、「ノロノロ」。東西の高気圧にブロックされ、スピードが上がりませんでした。そのため、全国的に大雨となり、8月1か月の平年雨量の2倍以上降った所もありました。それにより、土砂災害も発生しました。低気圧に変わりましたが、弱くなったのは風だけです。「ノロノロ」の原因は、東西から高気圧に通せんぼされていることでした。これは、台風が低気圧になっても変わりません。ゆっくりゆっくり東…

関東も連日、激しい雷雨や大雨が続いていますが、いざという時の防災用品は準備できていますか?おととい、都内のホームセンターの店頭には、台風や大雨に備えて防災グッズや非常食がたくさん並べられていました。最近、よく売れているものをうかがうと…(株)コーナンバイヤー 大西瞭太朗さん「折りたためる水缶ですね。必要な時だけ取り出して水を入れられますので、便利に使っていただけるかなと思います」折りたためるウォ…

台風10号は1日正午、東海道沖で「熱帯低気圧」へと変わりました。熱帯低気圧に変わった後も、東日本を中心に、熱帯低気圧周辺の雨雲や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の流れ込みにより、大気の状態が非常に不安定となるため、大雨には警戒が必要です。ただ今回、SNSなどでは「熱帯低気圧ではなく、温帯低気圧では?」という書き込みも多く見られました。熱帯低気圧と温帯低気圧は何が違うのでしょうか?まず、台風と熱帯…









