23日(金)も猛暑が続く 台風10号は来週前半に接近のおそれ

気象予報士の竹之熊和也が徹底解説!”くま天”<23日(金)の天気ポイント>猛暑が続く。日差しの活用を。<23日(金)の天気>高気圧に覆われておおむね晴れますが、湿った空気などの影響で昼過ぎから雨や雷雨となる所があるでしょう。山沿いや東予東部を中心に、天気の急変に注意が必要です。洗濯物の外干しなど、日差しの活用は午前中がおすすめです。最低気温は平野部では26度くらい、最高気温は35度前後の所が…
気象予報士によるお天気解説のニュース一覧です。
気象予報士の竹之熊和也が徹底解説!”くま天”<23日(金)の天気ポイント>猛暑が続く。日差しの活用を。<23日(金)の天気>高気圧に覆われておおむね晴れますが、湿った空気などの影響で昼過ぎから雨や雷雨となる所があるでしょう。山沿いや東予東部を中心に、天気の急変に注意が必要です。洗濯物の外干しなど、日差しの活用は午前中がおすすめです。最低気温は平野部では26度くらい、最高気温は35度前後の所が…
23日の高知県は全域でおおむね晴れるでしょう。降水確率は20パーセントほどと雨の降る確率は低いですが、発雷確率がやや高いので、局地的に急な雨となる可能性があります。気温は高く、山沿いや西部を中心に猛暑日となる見込みです。四万十市江川崎では38度と危険な暑さが予想されています。熱中症に警戒してください。土曜日以降は前線が停滞し雨となる見込みです。そして来週は台風10号の影響が出るおそれがあります。最新の台…
けさ、南の海上で発生した台風10号。今後は発達しながら北上して、月曜日から火曜日にかけては強い勢力となって西日本や東日本に近づくおそれがあるという。台風10号の強さや直撃する可能性がある場所など、気象予報士に聞いた。台風10号は、今月に入り6つ目の台風だ。“台風ラッシュ”の要因は、海水温の高さにあるという。三ヶ尻知子 気象予報士「南の海上が台風が発生しやすい環境になっていて、“台風ラッシュ”になっていま…
気象庁は21日午前10時半、日本の南の海上にある熱帯低気圧が、今後24時間以内に台風10号に発達する見込みだと発表しました。新たに発生した熱帯低気圧は、日本のはるか南の海上を西北西へゆっくりと進んでいます。21日9時現在の中心気圧は1008ヘクトパスカル、最大風速15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。この熱帯低気圧が今後24時間以内に台風10号へ変わる見込みです。
8月21日水曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、今野桂吾気象予報士がお伝えします。「晴れ間の出る所もありますが、午後は雲が多く西部や沿岸を中心ににわか雨の所も。三陸沿岸は暑さが治まりそうですが、多くの所ではムシムシとした体感に」
連日の暑さで野菜などに影響が出ていますが、卵の価格も4か月ぶりに上昇しています。さらに、秋の味覚にも異変が起きているようです。井上貴博キャスター:“物価の優等生”である卵の価格が高騰しています。卵の卸売り価格(東京・JA全農たまご、Mサイズ1kgあたり)をみると、5月に入るまではぐっと上がっていました。エサの高騰はもちろん、2023年の秋以降に鳥インフルエンザが爆発的な猛威をふるい、殺処分なども行われたこと…