30回目の「宮崎国際音楽祭」がフィナーレ迎える 音楽祭の歩みを振り返る

今年で30回目となる宮崎国際音楽祭は、18日、フィナーレを迎え、29日間の日程を終えました。宮崎に、世界の音楽が響き続けて30年。音楽祭の歩みを振り返ります。国内外トップクラスの演奏家たちが集う宮崎国際音楽祭。毎年、多彩なプログラムで観客を魅了し、今年で30回の節目を迎えました。その始まりは1996年3月。県立芸術劇場の名誉館長だった故・青木賢児氏や、ヴァイオリニストの徳永二男氏が中心となって、日本を代表する…
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今年で30回目となる宮崎国際音楽祭は、18日、フィナーレを迎え、29日間の日程を終えました。宮崎に、世界の音楽が響き続けて30年。音楽祭の歩みを振り返ります。国内外トップクラスの演奏家たちが集う宮崎国際音楽祭。毎年、多彩なプログラムで観客を魅了し、今年で30回の節目を迎えました。その始まりは1996年3月。県立芸術劇場の名誉館長だった故・青木賢児氏や、ヴァイオリニストの徳永二男氏が中心となって、日本を代表する…
今年も新茶の季節がやってきました。宮崎県内のお茶の生産者などが県庁を訪れ、河野知事に「みやざき茶」を贈呈し、今年の出来をPRしました。19日は、県内のお茶の生産者や関係団体でつくる「みやざき茶推進会議」の菊田武光会長ら6人が県庁を訪問。河野知事に都城市産と宮崎市田野町産の茶葉をブレンドした煎茶と高千穂町産の釜炒り茶を贈呈しました。早速、一番茶を味わった河野知事は・・・(宮崎県 河野俊嗣知事)「おいしいで…
大雨シーズンを迎える中、防災力向上が期待されます。宮崎県延岡市北川町の道の駅「北川はゆま」が、国土交通省の「防災道の駅」に選ばれました。(田尻怜也記者)「防災道の駅に選定された『北川はゆま』に来ています。大規模災害に備えようと、充実した駐車スペースがあります」広域的な防災拠点として位置づけられる「防災道の駅」。今月新たに選定された延岡市の道の駅「北川はゆま」では、大規模災害が起きた際、自衛隊や警…
県内在住の60歳以上の選手が集うスポーツと文化の祭典「宮崎ねんりんピック」が宮崎市などで行われています。「宮崎ねんりんピック」は、高齢者の健康づくりなどを推進しようと毎年、開かれているもので、今年はテニスやゲートボールなど29種目におよそ3000人が参加しています。このうち、宮崎市の県プール、「パーソルアクアパーク宮崎」で行われている水泳競技には河野知事が訪れ「施設を活用して、楽しみながら競技力をアップ…
山体の膨張が続く桜島で、18日も噴火・爆発が相次いでいます。桜島の18日昼~19日朝の降灰予報を画像で掲載しています。気象台によりますと、桜島では今月12日以降、山体の膨張が続いていて、18日は、南岳山頂火口で爆発・噴火が8回観測されています。このうち、午前10時すぎの爆発で、噴煙が2900mの高さまで上がりました。このあと火山灰は火口から東の鹿屋市輝北方向に流され、降灰は宮崎県日南市まで予想されています。
ホテルのレストランで味わえるフィッシュバーガーに注目します。その材料がなんと「フカ」、つまりサメです。宮崎県川南町で水揚げされたものですが、実は漁師にとっては、ほかの魚を食い荒らすなど悩みの種でした。それがどうしてフィッシュバーガーになったのか?川南町と宮崎市のホテルの取り組みを取材しました。宮崎市のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートのレストラン「パインテラス」で開催中の『ロハス・ハワイア…