【線状降水帯】発生のおそれ 長崎県・佐賀県
長崎県、佐賀県では、18日(金)昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
18日(金)~19日(土)《大雨・洪水警報 可能性地域》、《雨シミュレーション》を画像で掲載しています。
降水量の予想「長崎市の7月平年の雨量は292.7ミリ」
[雨の予想]24時間降水量(多い所)
▶18日(金)正午~19日(土)正午
福岡県 80ミリ
佐賀県 120ミリ
長崎県 180ミリ
熊本県 60ミリ
宮崎県 120ミリ
鹿児島県 120ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
※長崎市では降り始めから18日(金)正午までに54.0ミリ、佐賀市では14.5ミリの雨を観測しています。なお7月平年の雨量は、佐賀市366.8ミリとなっています。