誰もが認める「二刀流」のスーパースター。2024年は右ひじ手術の影響もあり打者に専念し、2年連続の本塁打王と初の打点王で打撃2冠に。さらにMLB史上初の「50本塁打・50盗塁」の快挙も達成しました。2023年春に行われたWBCでも二刀流の活躍を見せ、「侍ジャパン」14年ぶりの世界一奪還に貢献し、MVPを獲得しています。
■MLB カージナルス 1ー5 エンゼルス（日本時間3日、ブッシュ・スタジアム）エンゼルス・大谷翔平（28）が敵地でのカージナルス戦は今季2度目のベンチスタート。代打での出場もなく、4月13日以来、今季2度目の完全休養日となった。カージナルスのL.ヌートバー（25）は｢9番・ライト」で先発出場したがセンターフライ、四球、見逃し三振と2打数無安打に終わった。エンゼルスは連勝で貯金を2とした。試合前にはWBCで共に戦ったカー…
もうすぐこどもの日。愛媛県松山市土居田町にある勝愛（しょうあい）幼稚園では、手づくりこいのぼりが青空から見守る中運動会が開かれ、およそ５５０人が園庭に集まりました。競技は「こどもの日」にちなんだものばかり。年中組の子どもたちは、ポリ袋でできたカラフルなこいのぼりを２人１組で手に持ってダッシュ。コースの旗を倒してしまったり、転んだりするハプニングもありながら、お友達からの声援を受け協力して頑張…
夏の甲子園に２度出場、今年３月に智辯和歌山を卒業した武元一輝（１９）が、米・ハワイ大学に進学することが決まった。すでにハワイで生活をしている。投手として最速１５１キロ、打者として高校通算２０本塁打を記録、昨季のドラフト候補にも挙がった逸材。幼少期から憧れてきたメジャーリーガー目指し、異例の挑戦を決断した理由は。そして、現在の暮らしぶりも存分に語った。智辯和歌山高で、夏の甲子園を終えて進路に迷って…
メジャーリーグで花巻東高校出身の2人が大活躍です。ブルージェイズの菊池雄星投手は無傷の4勝目、エンゼルスの大谷翔平選手は2ランと、そろって結果を残しました。 菊池投手は日本時間の27日行われたブルージェイズ対ホワイトソックスの試合に先発登板しました。初回、先頭バッターをスライダーで空振り三振。続くバッターも三振に切ってとり上々の立ち上がりを見せます。5回、1アウト1・2塁とこの試合初めて得点圏にランナー…
■MLB エンゼルス 11ー3 アスレチックス（日本時間27日、エンゼル・スタジアム）エンゼルス・大谷翔平（28）が本拠地でのアスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。5打数2安打1本塁打3打点、3試合ぶりの今季6号を放った。17連戦の13試合目、ここまで休養日なしの大谷は1回の第1打席、メジャー初登板となったL.メディーナ（23）、1球目から98マイル（158キロ）のストレート、4球目には100マイル（161キロ）をマークした。速いボ…
■MLB エンゼルスーアスレチックス（日本時間27日、エンゼル・スタジアム）エンゼルス・大谷翔平（28）が本拠地でのアスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。大谷は8回の第5打席、アスレチックス3人目、C.スミス（27）から3試合ぶりとなる今季6号ホームランを放った。
