不動産を買いたい方、投資を考えている方などにとって参考になる情報をお届けする「CROSS DIG不動産」。
今回のテーマは「2026年不動産市場の潮目とは」についてです。
東京23区の中古マンションの売り出し価格が6月、26カ月ぶりに下落。7月は下げ幅がさらに拡大しました。値下げした物件の割合は5割を超え、2008年以来の水準です。
オラガ総研代表の牧野知弘さんは「マンション市場の宴は終わった」と言います。売り希望価格と成約価格の乖離はおよそ3割、1億円で売り出しても成約は7,000万円台。しかもその売り手の多くは、転売目的で買った不動産業者だといいます。金利上昇で出口を失った業者に「倒産の足音」が近づく中、これは一時的な調整なのか、それとも大きな下落の入り口なのか。買う人・売る人はこの潮目にどう向き合うべきか、徹底的に深掘りしていきます。
◆出演◆
牧野知弘 オラガ総研株式会社 代表取締役/不動産事業プロデューサー
東京大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストンコンサルティンググループを経て三井不動産へ。不動産の買収・開発・証券化を数多く手がけ、J-REIT上場も経験。2015年オラガ総研設立。著書に『空き家問題』『2020年マンション大崩壊』『なぜマンションは高騰しているのか』など多数。
◆MC◆
駒田健吾(TBS CROSS DIG with Bloomberg)