(ブルームバーグ):シンガポール警察は先週、鉄鉱石商社ラディアント・ワールドのオフィスを家宅捜索し、複数の従業員から事情を聴いた。内情に詳しい複数の関係者が明らかにした。一部の取引相手から文書偽造の疑いを巡る懸念が出たことを受け、同社の取引を巡る捜査の一環として行われた。
ラディアントを巡っては、文書偽造の疑いを受け、複数の取引相手や債権者が同社との取引から距離を置き、ここ数週間で圧力が強まっている。ブルームバーグはこれまでに、ヴィトール・グループとカーギルがラディアントとの取引を停止し、債権者が同社へのエクスポージャーを検証していると報じた。
シンガポール警察の報道官は、捜査は継続中で、これ以上の詳細は明らかにできないと述べた。
ラディアント・ワールドは、この記事に関する質問にはコメントを控えた。同社は別途ブルームバーグに対し、「関係当局に対応しており、その手続きが続いている間は、これ以上コメントすることは適切ではない」と説明。自社を巡る問題について、メディアを通じて議論する考えはないとした。
原題:Singapore Police Raid Radiant World Office as Probe Widens(抜粋)
--取材協力:Pui Gwen Yeung、Jack Farchy.もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
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