不動産を買いたい方、投資を考えている方などにとって参考になる情報をお届けする「CROSS DIG不動産」。
今回は「日銀利上げの影響と2026年不動産トレンド」についてです。
日銀が政策金利を0.75%に引き上げ、30年ぶりの高水準となる中、「住宅ローン金利はどうなるのか?」「今後、不動産価格は下落するのか?」と不安や疑問を感じる方も多いと思います。不動産業界からは“新築氷河期”という言葉も聞こえてきました。これまでの「右肩上がり」の常識は通用しなくなるのか?日銀利上げの影響と2026年の不動産市場について徹底的に深掘りしていきます。
◆出演◆
中山登志朗 LIFULL HOME’S総研 チーフアナリスト
出版社を経て、 1998年より不動産調査会社にて不動産マーケット分析、知見提供業務を担当。不動産市況分析の専門家としてテレビ、新聞、雑誌、ウェブサイトなどメディアへのコメント提供、寄稿、出演を行うほか、年50回以上の不動産市況セミナーで講演。2014年9月にHOME’S総研副所長に就任。国土交通省、経済産業省、東京都ほかの審議会委員などを歴任。(現:株式会社LIFULL/LIFULL HOME'S 総研副所長)
駒田健吾(TBS CROSS DIG with Bloomberg)