事実上の封鎖状態が続くホルムズ海峡。きょうまでに日本関連のLNGタンカー1隻が新たに通過し、ペルシャ湾内に残る船は38隻となりました。
金子恭之 国土交通大臣
「昨日、日本関係船舶1隻がホルムズ海峡を通過をし、これによりまして、ペルシャ湾内の日本関係船舶は38隻になったとの報告を受けております」
今回、新たにホルムズ海峡を通過したのは、商船三井などが共同保有するバハマ船籍のLNGタンカー「FUWAIRIT」です。
商船三井は目的地について明らかにしていませんが、船舶情報サイトの「マリントラフィック」によれば、パキスタン南部のカラチ近郊の港に向かっています。乗組員の体調に問題はなく、船体や貨物にも異常はないということです。
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態になって以降、日本関連の船舶が通過するのはこれが6隻目です。
これを受け、現在、ペルシャ湾内で待機している日本関連の船舶は38隻、乗組員はおよそ900人となっていて、その中には日本人船員3人が乗船している船舶1隻も含まれています。
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