(ブルームバーグ):クウェートの国営石油会社クウェート・ペトロリアム(KPC)の本社がイランによるドローン(無人機)攻撃を受け、火災が発生した。
同社の発表によると、被害を受けた建物は同国の石油省も所在する施設で、避難が行われるとともに消防隊が対応に当たった。今回の攻撃は国内の製油所や空港への度重なる攻撃に続くものだ。
発表によると「石油部門の指導部は関係当局と連携しながら被害状況の評価を注視しており、人員の安全確保と現場の保全に向けてあらゆる必要措置を講じている」という。
攻撃の数時間前、イランの準国営ファルス通信は新たな「標的リスト」を公表した。これには、これまで攻撃対象となってきた石油、天然ガス、化学関連資産に加え、電力や水、蒸気供給などのインフラも含まれている。
原題:Kuwaiti Oil Headquarters Set Ablaze by Iranian Drone Strike (1)(抜粋)
--取材協力:Patrick Sykes.もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
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