レギュラーガソリンの全国の平均小売価格は、1リットルあたり175円となり、5週連続で値上がりしました。
資源エネルギー庁によりますと、今月7日時点のレギュラーガソリンの全国の平均小売価格は、1リットルあたり175円で、前の週より20銭高くなりました。
5週連続の値上がりとなり、円安の進行によって原油価格が上昇したことなどが影響しました。
石油情報センターは来週のガソリン価格について、補助金の影響などで小幅な値動きにとどまると予想しています。

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