ホタルの名所で知られる山口県山口市の一の坂川周辺で店舗や住宅の軒下に「蛍かご」が飾られました。

軒下で「蛍かご」が揺れています。

山口市南部の名田島でとれた麦わらを使い、手作りされたものです。

住民グループ「つむぎラボ」のメンバーや地元の人たちが一の坂川周辺の店舗や住宅の軒下に吊るしていきました。

店舗に飾った店主アトリエa.p.r片山涼子 代表
「ちょうど気候が今いい時期なので、お店もオープンにしていて、そうするとくるくるって風で回るこの蛍かごがすごいかわいくて、道を通られる方もすごく笑顔で見てらっしゃる様子が中からも見える」

蛍かごの設置は元地域おこし協力隊の粉川妙さんが、初夏の夜だけでなく昼の町並みも楽しんでもらおうと2018年に始めました。

元地域おこし協力隊 つむぎラボ 粉川妙 代表
「昼間も、ここの中にホタルが入った情景を思い浮かべて、町家と一緒に、町歩きも楽しんでほしいなと」

「蛍かご」は6月9日まで、一の坂川周辺や大殿大路など34施設におよそ130個が飾られています。