年末年始、帰省やどこかに出かけようという人も多いのではないでしょうか?移動が増える時期、車で出かける際には事故に注意が必要です。
特に高速道路では事故が多発する区間があります。カーブやトンネルが連続している区間がその代表とされていますが・・・
そんな中、地元でも”魔のカーブ”と言われるほど、事故が多発する区間が山口県にあります。
中国道の美祢から美祢西インターチェンジの間です。
ここはカーブが急でアップダウンが激しいことなどから事故が多く、特に注意が必要とされています。
事故を防ぐためはどうすればよいのか、山口県警高速隊の副隊長(取材当時)と現場を取材しました。
桜塚やっくんも犠牲に

美祢さくら公園。
この桜の木は、交通事故で亡くなったある人を偲んで植えられました。お笑いタレントの”桜塚やっくん”です。

今から12年前の2013年10月5日夕方、やっくんら5人が乗ったワゴン車が中央分離帯に衝突。
車の外に出たやっくんとマネージャーの男性が後続の2台にはねられて死亡しました。熊本県で開かれるコンサートに向かう途中でした。
やっくんが事故に遭った中国道の美祢・美祢西インターチェンジ間は、特に事故が多い区間として当時から知られ、今も事故が起こりやすい区間です。
去年6月にはこの区間で軽乗用車が横転。軽乗用車には広島市の女子大学生2人が乗っていて、1人が死亡し、1人が重傷を負いました。

この区間ではおととしまでの10年間で、66件の人身事故が起きていて118人がけが、5人が死亡しています。













