22日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、山口県山口市に住む飲食店経営の男(73)が現行犯逮捕されました。

警察によると、男は22日午後7時40分ごろ、山口市小郡明治の道路で、呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上のアルコールを体に保有する状態で軽乗用車を運転。駐車場に止まっていた車に衝突する事故を起こした疑いが持たれています。

目撃者からの通報で駆けつけた警察官が飲酒検査を行い、現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察でいきさつなどを調べています。