山口市阿東篠目で3件のクマの痕跡が見つかりました。
山口県警山口署によりますと3日午後0時ごろ、70代の男性が川沿いにあるコンクリート製の階段でクマの爪痕を見つけました。
翌日の午後1時ごろには、同じ男性が自宅の畑で折れた柿の木の枝とクマの爪痕と、ふんを見つけたということです。
6日午後5時ごろには、80代の男性が自宅の裏庭にある柿の木にクマの爪痕があるのを見つけ、近くにはふんも落ちていたということです。
現場はいずれも阿東地域交流センター篠生分館の付近で、警察は周辺住民に注意を呼びかけました。













