営利目的で大麻を所持していたとして山口県警周南署は28日、住居不詳・塗装業の男(30)、同じく無職の男(20)、下関市の高校生の男(19)、周南市の高校生の少女(16)、下関市の中学3年生の少年(14)の5人を、麻薬取締法違反(営利目的共同所持)の疑いで現行犯逮捕しました。
警察によりますと、5人は28日午後9時10分ごろ、下関市内で、営利目的で大麻19.37グラムを所持した疑いが持たれています。
5人は下関市内のアパートにいるところを現行犯逮捕されました。警察は捜査に支障があるとして、5人の認否を明らかにしていません。警察はアパートがたまり場だったとみて、5人の関係性や犯行のいきさつなどを調べています。













