天敵に狙われやすい金色カエル、見つかるのは珍しい…
“かえるクン”こと中西瑠煌斗くん:「すごい普通に珍しいカエル会う時よりもびっくりして、ちょっとパニック状態で一気につかまえちゃいました。慌てて手を前に伸ばしたら自分からくっついてきて、それでかわいくて」

富山県内では、6月6日、高岡市の小学2年生が金色のオタマジャクシを発見。


その1か月後の7月6日には、南砺市で保育園児が金色のカエルを見つけました。
この金色のカエルは色素が欠乏した「アルビノ」の個体で県内で相次ぐ発見に「かえるクン」は…。


瑠“かえるクン”こと中西瑠煌斗くん:「捕まえた子、すごくうらやましーなと」「探したいと思って会えるものじゃないので、ものすごくラッキーです」
小学1年生のときに、モリアオガエルの魅力にはまり、カエルの観察と研究を続け6年。数えきれない程たくさんのカエルを見てきましたが、これまで一度も金色のカエルを見つけたことはありませんでした。


金色のカエルは目立つため、天敵に狙われやすく、見つかるのは珍しいそうです。
