次の衆議院議員選挙富山1区に参政党の新人候補が立候補を表明しました。

参政党公認で立候補を表明したのは富山市の会社員、斉藤匠さん(34)です。
斉藤さんは北海道士別市出身で、2015年に県内企業に就職。
ことし6月、参政党に入党しました。

6日富山市で行われた会見で、斉藤さんは「行き過ぎた外国人の受け入れを止めたい」とし、外国人政策の見直しに意欲を示しました。
参政党公認で立候補を表明 斉藤匠さん
「日本という国においては日本のルールというのがありますので、守っていただけないのであれば、あまり受け入れるべきではないのではないか」

富山1区をめぐっては、自民党が現職にかわる公認候補の擁立を目指しているほか、前回比例復活した立憲民主党の現職が立候補予定で、日本維新の会が擁立を模索。共産党が擁立の方向で検討を進めています。










