持ってきた皆さんの愛車は…
トヨタ86の男性:「これはもともとトヨタの86なんですけど、これの屋根を外してオープンにして走れる車になっています。ボディも全部オリジナルで変えていますので、いまこれ世界に1台だけの車なんですけども」

スカイラインの男性:「これは昔のスカイラインで、改造点でいうと車高を下げて、音を大きくして羽根をつけてかっこよくしています。この全体的な角ばったボディが今にないから好きですね」



マツダRX7の男性:「マツダのRX‐7。460馬力くらい出ています。サーキット走っているので、サーキット仕様で…リトラクタブルライト」


舟本真理アナウンサー:「かっこいい。血が騒ぐというか、めちゃくちゃ興奮しますね」

日産フェアレディーZの男性:「(Q国産車?)そうです、昔の日産車ですね」
舟本アナ:「オレンジ色がもう輝いている」

真っ暗な中でも輝きを放つオレンジのボディ。父親の昔話に登場してから20年間ずっと憧れ続け、ようやく購入できたといいます。さらに…。
舟本アナ:「これ表紙の?すごい!」
日産フェアレディーZの男性:「日本一売れている古い車の雑誌。(採用されて)夢かと思いました。10冊くらいツタヤにあるの買いました」


愛好家たち思い思いの自慢の1台が集まったこのイベントを企画したのは、富山県砺波市の永井明日可さんです。

車を輸送する専門の会社「JN陸送」を経営していて、数年前に車のイベントでスティーブさんと出会いました。そして今回、車を通して富山を盛り上げたいと、スティーブさんを招待しました。

